オフハウス。

3年以上お世話になっております。

好きです。

カットソーを@10円で引き取っていただき、@780円で売られてた事もあった。

買取査定に1時間以上待った事もあった。

それでも好き。

査定金額が低くても、なんでも引き取ってくれます。

　・ノベルティー商品（雑誌の付録、街で配ってる試供品など）

　・ＬＡＮケーブル・電話線など。

数十円にもなれば立派な　「収入」　です。

コツコツ貯めていけば、銀行預金の金利分より高くなります。

名付けて、

「ゴミハウス貯金」

査定を待っている間は、お店の中をぐるぐるします。

絶対に買いません。それがルールです。

リサイクルショップは売るところで、買わないと決めています。

結局、「物」が行きつく場所はここになるのかな、って。

自分への戒めにもなります。

ガラス棚にきれいに陳列された古びたブランド品達、

昔は流行っていた形かもしれない。昔はトレンドカラーだったのかもしれない。

今はどうでしょうか。

少し虚しさを感じる。

「おい、、おまえが今日ここに売りにきた品物は、

当時あれほど興奮して買っていた物じゃないか。

このウィンドウに飾る為の物だったのか？」

ウィンドウに写る自分の姿を見て自問し、

自答する。

「うっせええええええええ！！！！！」

いっきに片付けがはじまった。

夜中からの片付け。

今日は私ひとり。

歌いながら片付けても、

下からの文句はない。

どこかの誰かが、

片付けてる時は音楽きいちゃダメと、

、、、

イッツマイら〜〜イフ！！！

1時からのボン ジョビも悪くない。

•本日の手放し番付•

書類×たくさん

自転車のミニカタログ×1pcs

エアガン×1pcs

木製ルアー×1pcs

レコード×2pcs

偽皮財布×1pcs

DVD×1pcs

紙袋×1pcs

大学生活のはじまりって、とってもときめいてた。

なぜか。

物がなかったから。

最初の頃はね。

トランク1つでアメリカに飛んだ時、

なにも心配はなかった。

余計な知識や、余計な心配、余計な物がまったくなかった。

危険かもしれないけれど、

余計な知識がないと、なんでも情報を取り入れる。

余計な心配がないと、何事にも挑戦できる。

余計な物がないと、心が軽くなって行動力が上がる。

Tシャツ５枚で生活した時は、

Tシャツを大事に着た。

Tシャツを３０枚集めた後は、

大切なコレクションだからと、

クローゼットの中で大事に大事に保管した。

私の場合、

Tシャツ５枚で生活した時の方が様々な経験ができた。

物に縛られず、もっと違う事に目を向ける事ができたから。

今、私の前には書類の山がある。

この書類を捨て切れば、

「５枚だけのTシャツで過ごしたあの日々の感覚」

を取り戻す事はできるのか。

さすがにさ、

権利証とか捨てられないけどさ。

もっとスマートになれるよね。。。